ラッコキーワードの使い方はこれ1本|無料でキーワード選定・ネタ出し【実演・2026】

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「キーワード選定って何から始めればいいの?」——ブログを始めたばかりの人が最初につまずくのが、この問いです。

【PR】本記事はアフィリエイトプログラムを通じた広告リンクを含みます。筆者が実際に無料で操作・検証した内容に基づきますが、料金・仕様は変更されるため最新情報は公式サイトでご確認ください。

筆者(レイ)は2026年6月、ラッコキーワード(rakkokeyword.com)をログインなし・無料のまま実際に操作し、キーワード調査から記事ネタの絞り込みまでの流れを確認しました。本記事はその一次体験をそのままステップ化した実演ハウツーです。有料機能の宣伝ではなく、「無料でどこまでできるか」を正直にお伝えすることを優先しています。

ツールの機能・評価が知りたい方は、別途まとめたラッコキーワードの詳しいレビューもあわせてどうぞ。

この記事でできるようになること

本記事を読むと、次の流れがひととおり理解できます。

  • ラッコキーワードで検索候補を大量に洗い出す
  • 洗い出したキーワードから「書けるもの・刺さりそうなもの」を絞る
  • 選んだキーワードをもとに記事の見出し構成の土台を作る

使うのは無料機能のみ。クレジットカードも会員登録も、ステップ1〜4では不要です(登録のメリットは後半で補足します)。

ステップ1: ラッコキーワードを開いてキーワードを入力する

まずブラウザで ラッコキーワード公式サイト を開きます。トップページに検索窓がそのまま表示されるので、ログインしなくてもすぐ使えます。

検索窓に、記事で狙いたいテーマの「軸キーワード」を入力します。軸キーワードとは、記事のメインテーマになる1〜2語のことです。

入力のコツは広すぎず・狭すぎない語を選ぶこと。たとえば「副業」だと競合が多すぎて初心者には戦いにくい。「副業 おすすめ 主婦」のように3語まで絞り込んで入れると、より具体的な候補が並びます。ただしあまり絞り込みすぎると候補が激減するので、最初は2語程度からスタートするのがおすすめです。

入力したら「サジェスト取得」ボタンを押します。

ステップ2: サジェスト一覧を取得する

実例: 「宅配弁当」で644件が一覧に

筆者が「宅配弁当」で試したところ、Googleサジェスト644件が一覧表示されました。「宅配弁当 おすすめ」「宅配弁当 一人暮らし」「宅配弁当 安い 冷凍」といった複合キーワードが、あいうえお順・アルファベット順で並んでいます。この量のキーワードを手作業で拾おうとすると膨大な時間がかかりますが、ラッコキーワードは一括で取得してくれるのが最大の強みです。

画面を見ていると「こんな切り口で検索している人がいるのか」と気づきがあって、記事ネタのアイデアが自然に広がっていく感覚がありました。これが筆者が無料で操作した範囲の率直な所感です。

検索エンジンの切り替えで用途が変わる

ラッコキーワードはサジェストを取得するエンジンを切り替えられます。筆者が確認した対応エンジンはGoogle・YouTube・Amazon・楽天・Bingです。エンジンによって出てくるキーワードの性質がかなり変わります。

  • Google: 情報収集・比較・悩み系が幅広く出る。ブログ記事のキーワード選定で最初に使うならここ。
  • YouTube: 動画コンテンツを想定した「見たい・聞きたい」系の語が多い。YouTubeと並行してブログも運営している場合に有用。
  • Amazon / 楽天: 購買意欲が高いキーワードが集まりやすい。商品レビュー記事やアフィリエイト寄りの記事を書くとき、購買層の言葉を拾うのに役立つ。
  • Bing: Google補完として使う場面が多い。Googleに出ない表現が拾えることがある。

初心者のうちはGoogleから始めて、テーマに合わせてAmazonや楽天を試してみるのが無駄のない順番です。

ステップ3: 大量のキーワードから「書くもの」を絞る

644件のキーワード一覧を目の前にすると、多すぎて逆に困る人が多いです。ここでは筆者が実際に使った絞り込みの考え方を共有します。

なお、月間検索数・SEO難易度・CPC・競合性といった数値は無料では表示されません(筆者が確認した時点では月額660円〜の有料プランで確認できる仕様でしたが、変動するため公式サイトで最新情報をご確認ください)。数値なしで絞り込む必要があるため、以下の「考え方の基準」が特に役立ちます。

① 検索意図で大ぐくりにする

キーワードを眺めると、大きく4種類の意図が混在しています。

  • 情報収集型: 「宅配弁当 とは」「宅配弁当 仕組み」→知りたい人向け
  • 比較・選定型: 「宅配弁当 おすすめ 一人暮らし」「宅配弁当 安い ランキング」→買う前に比べたい人向け
  • 購買型 (トランザクショナル): 「宅配弁当 申し込み」「〇〇 定期宅配」→今すぐ買いたい人向け
  • ナビゲーション型: ブランド名 + 「公式」など→特定サービスを探している人向け

アフィリエイトが目的なら購買型・比較型を、読者を集めてファン化したいなら情報収集型を優先する、という方針が立てやすくなります。

② ロングテールを優先する

「宅配弁当」1語より「宅配弁当 一人暮らし 糖質制限」のほうが競合は少なく、記事を書きやすい。これがロングテール戦略です。語数が増えるほどニッチになる半面、検索する人の目的がはっきりしているので、記事と読者の「ズレ」が減ります。ブログを始めたばかりの段階は、3語以上のキーワードを中心に選ぶのが現実的です。

③ 自分が書けるかどうか確認する

いくら需要があっても、書ける知識・体験がなければ記事の質が下がります。リストを見ながら「自分はこれについて書けるか」という観点で×をつけていくと、候補が自然に絞られます。数値なしでも、この3軸だけで十分に候補を10〜15件程度まで絞れます。

ステップ4: 選んだキーワードを記事ネタ・見出し構成に落とす

絞り込んだキーワードが決まったら、そのキーワードを軸にもう一度ラッコキーワードを活用します。

関連キーワードで記事の網羅性を上げる

サジェストとは別に「関連キーワード」取得機能もあります。Googleが関連性を認識している語が並ぶため、記事で触れるべきトピックのヌケ・モレを確認するのに使えます。たとえば「宅配弁当 一人暮らし 糖質制限」で記事を書くなら、関連キーワードに「カロリー」「送料」「解約」といった語が並ぶはずです。これをH3見出しの候補として使うと、読者が疑問に思いそうな点を網羅しやすくなります。

見出し抽出で競合の構成を確認する

ラッコキーワードには、検索上位記事の見出し(H2/H3)を一覧で抽出する機能もあります。ここで抽出された見出しをそのままコピーするのは避けるべきですが、「どのテーマが多く取り上げられているか」を把握する参考にはなります。上位記事に共通して含まれているトピックは、読者が期待する内容の目安になるからです。

以上のステップを通じて「キーワード選定 → 記事ネタ確定 → 見出し構成の土台」まで一本つながります。

無料登録でできること

ここまでのステップはログインなしで実行できますが、無料会員登録(ラッコID・クレジットカード不要)をすると以下が使えるようになります。

  • 取得したキーワード一覧のコピー(未登録だとコピー制限あり)
  • CSV・JSON形式でのエクスポート(スプレッドシートやNotionで管理しやすくなる)
  • 1日あたりの利用回数の増加

記事ネタを継続的にストックしていくなら、登録しておく価値はあります。クレカ不要なので課金リスクもなく、登録の心理的ハードルは低いです。

つまずきポイントと無料の限界

「キーワードが多すぎて選べない」

これが一番多いつまずきです。対策はステップ3の絞り込みの3軸(検索意図・ロングテール・自分が書けるか)を使い、まず「書けない」ものをすべて除外すること。最初から完璧なキーワードを探そうとせず、「書けそうなもの10件リストアップ→1本目を書く」のサイクルを回す方が先です。

「どのキーワードが本当に検索されているかわからない」

これが無料の根本的な限界です。月間検索数・SEO難易度・CPC・競合性の数値は、筆者が確認した時点では有料プラン(月額660円〜、変動あり・公式要確認)でないと見えません。無料のうちはロングテール優先・検索意図の明確さで代替し、ある程度記事数が増えて収益の目処が立ったタイミングで有料を検討するのが現実的な順番です。

AI記事生成など他の機能について

ラッコキーワードにはAI関連機能も追加されているようですが、筆者は今回の検証範囲では試していません。未検証の機能については本記事では触れないこととし、興味がある方は公式サイトで最新の機能一覧をご確認ください。

ラッコキーワードを無料で試す

無料プランの範囲・登録方法は公式サイトでご確認ください

まとめ

本記事の手順をまとめます。

  1. ラッコキーワードを開き、軸キーワードを入力する(ログイン不要)
  2. サジェストを取得し、検索エンジンを目的に合わせて切り替える
  3. 検索意図・ロングテール・自分が書けるか、の3軸で絞り込む
  4. 関連キーワード・見出し抽出で記事構成の土台を作る
  5. 継続管理にはCSVエクスポートのために無料登録を検討する

無料でここまでできるキーワード調査ツールは多くなく、筆者が実際に操作してみた感想としても、初心者が最初に触れるツールとして入り口の広さは優れていると感じました。月間検索数などの数値が必要になった段階で有料プランを比較検討すれば十分です。

機能の詳細・有料プランの評価・他ツールとの比較については、別記事のラッコキーワードの詳しいレビューをご覧ください。

ラッコキーワード公式サイトはこちら