カテゴリー: Web運営ツール

  • ブログの表示速度、無料でどこまで上がる?PageSpeed Insightsで計測・改善

    ブログが遅いと、読者が離脱しやすくなるだけでなく、検索評価にも関わるとされています。改善の第一歩は、まず現状を数値で把握することです。Googleが提供するPageSpeed Insightsは、URLを入力するだけでモバイル・PCそれぞれのパフォーマンスを無料で計測できます。アカウント登録も不要です。本記事では計測手順、主要指標の読み方、優先順位の高い改善策の順にまとめます。

    PageSpeed Insightsとは?無料・登録不要で何がわかるか

    PageSpeed InsightsはGoogleが提供する無料の表示速度診断ツールです。実際のユーザー環境から集めたフィールドデータ(Chromeユーザーエクスペリエンスレポート)と、その場で計測するラボデータ(Lighthouse)の両方を確認できます。結果は0〜100のスコアと複数の指標で表示されます。

    • 利用料金:無料
    • ログイン:不要
    • 計測対象:公開済みのURL(下書きページは計測できません)
    • URL:https://pagespeed.web.dev/

    計測手順:URLを入れるだけ

    1. PageSpeed Insightsのページを開く
    2. 計測したいブログ記事またはトップページのURLを入力欄に貼り付ける
    3. 「分析」ボタンをクリックする
    4. 数秒〜十数秒で結果が表示される

    結果画面の上部にモバイル / パソコンの切り替えタブがあります。モバイルはPCより負荷の高い条件で評価されるため、スコアが低めに出る傾向があります。Googleはモバイルファーストでの評価を進めているため、まずモバイルの結果を確認するとよいでしょう。

    主要指標の読み方:どこを見れば改善点がわかるか

    スコアの下には個別の指標が表示されます。それぞれの意味を把握しておくと、どこを改善すべきかが見えてきます。なお、Core Web Vitals(コアウェブバイタル)と呼ばれる重要指標はLCP・INP・CLSの3つです。かつて応答性の指標だったFIDは2024年3月にINPへ置き換えられ、現在は使われていません。

    指標 意味 良好とされる目安
    LCP(Largest Contentful Paint) 最大のコンテンツ要素が表示されるまでの時間 2.5秒以内
    INP(Interaction to Next Paint) クリックなどの操作に対する応答性(FIDの後継指標) 200ミリ秒以内
    CLS(Cumulative Layout Shift) 読み込み中にレイアウトがどれだけズレるか 0.1以下
    FCP(First Contentful Paint) 最初のコンテンツが表示されるまでの時間 1.8秒以内
    TTFB(Time to First Byte) サーバーが最初の応答を返すまでの時間 0.8秒以内

    各指標のしきい値や扱いはGoogleが見直すことがあります。最新の定義はweb.dev(英語)で確認してください。

    スコアが低い原因として多いもの

    計測結果の下部に「診断」「合格した監査」などのセクションがあります。赤や橙で表示された項目が、優先的に対処すべき箇所の目安です。ブログでよく見られる要因を以下にまとめます。

    • 画像ファイルのサイズが大きい(非圧縮のJPEGやPNGをそのままアップロードしている)
    • ファーストビューより下の画像に遅延読み込み(lazy load)が設定されていない
    • 使っていないプラグインやスクリプトが多数読み込まれている
    • レンダリングをブロックするJavaScript・CSSがある
    • サーバーの応答が遅い(TTFBが高め)

    改善策:優先順位の高い順に

    1. 画像を最適化する

    ブログ記事のファイル容量は、画像が大きな割合を占めることが多いです。アップロード前に画像を圧縮したり、WebP形式に変換したりすることで、読み込みサイズを抑えやすくなります。WordPressの場合、「EWWW Image Optimizer」などのプラグインで圧縮や変換を自動化する方法があります。

    また、ファーストビューより下にある画像にはloading="lazy"属性(遅延読み込み)を設定することで、初期表示に不要なリソースの読み込みを後回しにできます。WordPressはコア機能として一定の条件で自動付与する仕組みを備えていますが、対象や挙動はバージョンや設定によって異なる場合があるため、実際の出力を確認しておくと安心です。

    2. 不要なプラグインを削減する

    WordPressのプラグインは、それぞれがCSSやJavaScriptを読み込むことがあります。有効化したまま使っていないプラグインは、無効化・削除を検討してください。プラグインの数そのものより、読み込まれるリソース量が問題になりやすいため、軽量なものに差し替える判断も有効です。WordPressの初期設定の段階で不要なプラグインを整理しておくと、後から楽になります。

    3. キャッシュを活用する

    キャッシュは、一度生成したページを保存しておき、次回アクセス時に静的なHTMLとして返す仕組みです。WordPressでは「W3 Total Cache」「WP Super Cache」「LiteSpeed Cache」などのプラグインが利用されます。サーバー側でキャッシュ機能を提供している場合は、サーバー側の設定を優先すると管理がシンプルになりやすいです。プラグインとサーバー側キャッシュを重ねると不具合が出ることもあるため、併用時は表示崩れがないか確認してください。

    4. サーバー性能を見直す

    TTFBが高い場合、コンテンツ側の対策だけでは改善に限界があることがあります。サーバーが応答を返すまでに時間をかけているケースです。共有サーバーで多数のサイトが同居している環境や、スペックの低いプランでは、応答速度が落ちやすい傾向があります。

    国内のブログ向けサーバーとして広く使われている選択肢のひとつがConoHa WINGです。表示速度をうたっており、高速化機能(WEXAL Page Speed Technology)やコンテンツキャッシュなどを提供しています。なお、これらの機能の対象・仕様・料金は変更されることがあるため、詳細は公式サイトで確認してください。使用感はConoHa WINGのレビューにまとめています。サーバー移行には手間がかかりますが、スコアが慢性的に低い場合は検討の余地があります。

    ConoHa WINGの公式サイトで料金・スペックを確認する

    計測時の注意点

    • PageSpeed Insightsのスコアは、計測のたびに数ポイント前後することがあります。1回の結果だけで判断せず、複数回計測した傾向で見てください。
    • トップページと記事ページでスコアが異なることがあります。広告や重いウィジェットが集中するページは低くなりがちです。
    • 料金やサービス仕様は変更される場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトで確認してください。

    まとめ

    PageSpeed Insightsは無料・登録不要で使えるため、まずは現状のスコアと指標を確認するところから始めるとよいでしょう。改善の優先順位は「画像の最適化 → 不要プラグインの削減 → キャッシュ設定 → サーバー見直し」の順が現実的です。特にTTFBが高止まりしている場合はサーバー性能の影響が大きくなりやすいため、ホスティング環境も選択肢に含めて検討してみてください。

    あわせて読みたい

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  • WordPressのバックアップを自動化|UpdraftPlus×Google Drive設定手順

    WordPressのバックアップを「取ろうと思いながら後回し」にしていると、サイトが壊れたときに何も残っていない状態になりかねません。本記事では、無料プラグイン「UpdraftPlus」でファイルとデータベースをGoogle Driveへ毎日自動保存する設定手順を、公式の仕様と一般的な操作の流れに沿って整理します。

    連携時につまずきやすい「googledrive_insufficient_permissions」エラーの原因と対処もあわせてまとめました。

    UpdraftPlusとは(無料版でできること)

    UpdraftPlusはWordPress向けのバックアッププラグインです。公式情報によれば、無料版でも次のような機能が使えるとされています。

    • ファイル・データベースの個別スケジュール設定
    • Google Drive / Dropbox / Amazon S3 など複数のリモートストレージへの送信
    • 管理画面からのワンクリック復元

    有料版(UpdraftPremium)では増分バックアップやマルチサイト対応などが加わるとされますが、個人ブログや中小規模のサイトであれば無料版の機能でも一通りの運用ができます。機能の範囲・料金・対応ストレージの最新情報は変更されることがあるため、公式サイトで確認してください。

    インストール手順

    1. WordPress管理画面から「プラグイン」→「新規追加」を開く
    2. 検索欄に「UpdraftPlus」と入力し、「UpdraftPlus WordPress Backup Plugin」を探す
    3. 「今すぐインストール」→「有効化」をクリックする

    有効化後は「設定」→「UpdraftPlus バックアップ」からプラグイン画面にアクセスできます。

    スケジュールの設定(毎日・自動)

    「設定」タブを開くと、ファイルバックアップとデータベースバックアップのスケジュールをそれぞれ設定できます。基本の構成例は次のとおりです。

    • ファイルのバックアップスケジュール:「毎日」を選択し、保持する数を「2」に設定(直近2日分を保持)
    • データベースのバックアップスケジュール:同じく「毎日」、保持数「2」

    投稿頻度が高いサイトでは、DBのみ「2回/日」にする選択肢もあります。保持数を増やすほどストレージを消費するため、サイト規模に合わせて調整してください。

    保存先にGoogle Driveを選択する

    スケジュール設定欄の下に「リモートストレージを選択してください」というセクションがあります。ここで「Google Drive」アイコンをクリックすると、Googleアカウントとの連携設定が展開されます。

    WordPressの土台を整えておきたい場合は、WordPress初期設定とあわせて整備しておくと、その後の管理が楽になります。なお、サーバー選びを検討中であればConoHa WINGの公式ページも選択肢のひとつとして確認してみてください(料金・プラン内容は公式で確認してください)。

    Google DriveのOAuth認証手順

    1. 「Google Drive」を選択すると「Googleへログイン」ボタンが表示される
    2. ボタンをクリックするとGoogleのアカウント選択画面に遷移する
    3. 使用するGoogleアカウントを選択する
    4. 「UpdraftPlusがGoogleアカウントへのアクセスをリクエストしています」という許可画面が表示される
    5. ドライブ上のファイルへのアクセス権限(表示・編集・作成・削除に関する項目)にチェックが入っていることを確認してから「続行」をクリックする
    6. UpdraftPlusの設定画面に戻り「設定を保存」をクリックする

    許可画面の文言や項目名はGoogle側の仕様変更で変わることがあります。表示が本記事と異なる場合は、ドライブへのアクセスを許可する内容になっているかを確認したうえで進めてください。

    つまずきポイント:「googledrive_insufficient_permissions」エラー

    テストバックアップを実行した際に、次のようなエラーが記録されることがあります。

    googledrive_insufficient_permissions

    主な原因:GoogleのOAuth許可画面で、ドライブへのアクセス権限にチェックを入れずに「続行」してしまうケースです。権限が不足した状態でトークンが発行されると、UpdraftPlusがDrive上にファイルを作成できず、このエラーが発生します。

    対処手順

    1. UpdraftPlusの設定タブで、Google Driveの認証解除(または再認証)を選択する
    2. 再度「Googleへログイン」ボタンをクリックする
    3. 許可画面が再表示されたら、ドライブへのアクセス権限にチェックが入っていることを必ず確認してから「続行」をクリックする
    4. 設定を保存後、テストバックアップを再実行する

    権限を正しく許可し直すと、Google Drive上の「UpdraftPlus」フォルダにバックアップファイルが作成されるようになります。再実行してもエラーが続く場合は、ブラウザのキャッシュやプラグインの競合、別アカウントでの認証なども確認してみてください。

    テストバックアップで動作確認する

    設定を保存したら、「バックアップ/復元」タブに移動し「今すぐバックアップ」をクリックします。

    • 「データベースを含める」「すべてのファイルを含める」にチェックを入れて実行する
    • 進行状況バーが100%になればバックアップ完了
    • Google DriveのマイドライブにUpdraftPlusフォルダが生成され、.zip形式のファイルが格納されていれば成功

    バックアップファイルの命名規則は、おおむね backup_[タイムスタンプ]_[サイト名]_[ランダム文字列]_[種別].zip の形式になっています。

    復元時の注意点

    「バックアップ/復元」タブの下部に、過去のバックアップ一覧が表示されます。「復元」ボタンを押すと、データベース・プラグイン・テーマ・アップロードなどを選択して戻せます。

    • 復元前に、サーバー側でも手動バックアップを取っておくと安全です
    • 大規模サイトでは、PHPのタイムアウト設定によって復元が途中で中断する場合があります

    サイト全体の安全対策としては、バックアップとあわせてWordPressのセキュリティ設定も整備しておくと、トラブル時の影響を抑えやすくなります。

    まとめ:無料でもGoogle Driveへの自動バックアップは構成できる

    項目 設定例
    プラグイン UpdraftPlus(無料版)
    ファイルスケジュール 毎日・2世代保持
    DBスケジュール 毎日・2世代保持
    保存先 Google Drive
    つまずきやすい点 googledrive_insufficient_permissions(再認証で対処)

    UpdraftPlusの無料版は設定項目が比較的シンプルで、初めてバックアッププラグインを導入する場合でも操作の流れを追いやすい構成です。Google Drive連携で権限エラーが出た場合は、再認証時に許可画面でドライブへのアクセス権を明示的に承認することが基本的な対処になります。

    サーバー環境から見直したい場合は、選択肢のひとつとしてConoHa WINGも検討できます(料金・仕様は公式で確認してください)。環境を整えたうえでUpdraftPlusを設定しておくと、その後のバックアップ運用を管理しやすくなります。

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  • WordPressセキュリティ対策はこれだけ|個人ブログで今すぐやる7つを優先度順に

    「WordPressって、セキュリティ対策しなくても大丈夫ですよね?」と数ヶ月前の私は思っていました。

    でも調べてみると、WordPressのログインページには、公開直後からボットによる不正ログイン試行が来るのが一般的だと知りました。攻撃の対象は大手サイトだけではありません。アクセス数の少ない個人ブログにも、自動化されたボットは定期的にアクセスを試みます。

    この記事では、当サイト(toollensjp.com)で私が実践しているセキュリティ対策と、個人ブロガーに勧めたい施策を、優先度が高い順に7つまとめました。「完璧に守る」というより「リスクを現実的に下げる」という観点で整理しています。

    WordPressを立ち上げたばかりの方は WordPress初期設定チェックリスト と合わせて読むと、抜け漏れが防げます。また、ブログをこれから始める方は 副業ブログの始め方 も参考にしてください。

    なぜ個人ブログもセキュリティ対策が必要なのか

    WordPressはCMSの中でも高いシェアを占めているため(具体的な数値は常に変動するので最新は公式で確認を)、攻撃ツールもWordPressに最適化されているものが多いです。

    ターゲットは「大きいサイト」だけではありません。ボットは自動で脆弱なサイトを探しているので、アクセス数が少ない個人ブログも対象になります。改ざんされると、復旧の手間だけでなく、Googleの警告表示で検索流入がほぼゼロになるリスクもあります。

    「何かあってから直す」より「最初に仕組みを入れる」ほうがはるかにコストが低い。そう考えて、以下の対策を順番に入れました。

    優先度1:2段階認証(2FA)の導入

    まず最初に入れたのがこれです。パスワードが漏れても、ログインできない状態にする仕組みです。

    私が使っているのは Two Factor というプラグインです(WordPress.orgで公式配布・無料)。設定するとログイン時にTOTP(時間ベースのワンタイムパスワード)を求められるようになります。スマートフォンの認証アプリ(Google AuthenticatorやAuthyなど)と連携して使います。

    1. プラグインをインストール・有効化
    2. ユーザープロフィールから二要素認証を設定
    3. 認証アプリでQRコードを読み込む
    4. リカバリーコードを必ず保管する

    4番目が特に重要です。スマホを紛失・機種変更した場合、リカバリーコードがないと自分のサイトにログインできなくなります(ロックアウト)。コードはクラウドのメモアプリや印刷して保管するなど、スマホとは別の場所に置いておいてください。

    プラグインの仕様・対応バージョンは変わることがあるので、導入前に公式ページで確認することをおすすめします。

    優先度2:自動バックアップの設定

    セキュリティ対策は「侵入を防ぐ」だけでなく、「万一の時に戻せる」状態を作ることも含みます。バックアップは保険です。

    当サイトでは UpdraftPlus を使っています(無料プランあり)。WordPressのファイルとデータベースを定期的にGoogle Driveへ自動保存する設定にしています。

    設定のポイントは3つです。

    • ファイルとDBの両方をバックアップする(どちらかだけでは復旧できないケースがある)
    • バックアップ先はサーバー外に置く(サーバー自体が障害を起こした場合に備えてGoogle DriveやDropboxなどのクラウドへ)
    • スケジュールを設定して自動化する(手動では必ず忘れる)

    無料プランの保存先・世代数の制限は公式で確認してください。私は毎日の自動バックアップで運用しています。

    優先度3:ログイン保護(URL変更・試行回数制限)

    WordPressのデフォルトのログインURLは /wp-login.php で、ボットに筒抜けです。ここを変えるだけでログイン試行の大部分を減らせます。

    WordPressのログイン保護で定番なのが SiteGuard WP Plugin(無料)です。主な機能は次のとおりです。

    • ログインページのURL変更:デフォルトURLをランダムな文字列に変更
    • 画像認証(CAPTCHA)の追加:ボットによる自動ログイン試行を弾く
    • ログイン試行回数の制限:一定回数失敗したIPを一時ブロック

    注意点として、ログインURLを変更した後は必ず新しいURLをメモしておいてください。控えを忘れると自分がログインできなくなります。

    プラグインの設定仕様は変更されることがあるため、最新の動作は公式サイトで確認してください。

    優先度4:プラグイン・テーマを最小限&最新に保つ

    WordPressの脆弱性の多くはプラグインやテーマに起因します。「入れっぱなしで使っていないプラグイン」が攻撃の入口になるケースが典型的です。

    私が実践しているルールはシンプルです。

    • 使っていないプラグイン・テーマは削除する(無効化だけでは不十分なケースがある)
    • 更新通知が来たら早めに適用する(脆弱性修正のアップデートが含まれることが多い)
    • インストール前に評価・更新日を確認する(長期間更新されていないプラグインは避ける)

    「とりあえず入れる」を減らすと、管理コストも下がります。必要なものだけを入れて、こまめに更新する。これだけです。

    優先度5:管理者パスワード&ユーザー名の強化

    基本中の基本ですが、意外と抜けているポイントです。

    • パスワードは20文字以上のランダム文字列:パスワードマネージャー(1PasswordやBitwardenなど)で生成・管理するのが現実的
    • ユーザー名を「admin」にしない:インストール時に使ってしまった場合は新しい管理者アカウントを作って旧アカウントを削除
    • 投稿者スラッグをユーザー名と分離する:WordPressではデフォルトで /?author=1 でユーザー名が外部に見えるケースがあります。投稿者のスラッグをニックネームにしてユーザー名を隠す設定(「Edit Author Slug」などのプラグイン)を入れておくと安心です

    ユーザー名の露出については、テーマや設定によって挙動が異なるため、自分のサイトの状態を実際に確認することをおすすめします。

    優先度6:常時SSL(https)化

    今や当然の設定ですが、古いサイトや移行後の設定漏れで http:// のままになっているケースがあります。

    SSL化はデータの暗号化だけでなく、ログイン情報の平文送信を防ぐ意味でもセキュリティの基本です。Googleの検索評価にも影響します。

    手順は WordPress初期設定チェックリスト にまとめているので、まだ対応していない方はあわせて確認してください。多くのサーバーでは無料のSSL証明書(Let’s Encrypt)が使えます(サーバーによって手順が異なるため、利用しているサーバーの公式ドキュメントで確認を)。

    優先度7:信頼できるサーバーを選ぶ

    ここまで紹介した対策はWordPress側での施策ですが、サーバー自体のセキュリティも重要です。

    当サイトは ConoHa WING を使っています(ConoHa WINGの正直レビューに詳細を書いています)。サーバー側でWAF(Web Application Firewall)が標準提供されており、WordPress側の設定だけでは防ぎにくいレイヤーの攻撃もある程度フィルタリングしてくれます。

    自分でWAFを一から設定するのはハードルが高いので、サーバー側でカバーしてくれる環境を選ぶのは合理的な選択だと思っています。

    ConoHa WINGの公式サイト(料金・スペックは公式で最新情報を確認してください)

    まとめ:7つの対策を優先度順に

    1. 2FA(二段階認証)の導入:リカバリーコードの保管を忘れずに
    2. 自動バックアップ:ファイル+DB、サーバー外保存、スケジュール設定
    3. ログイン保護:URL変更・画像認証・試行回数制限
    4. プラグイン・テーマを最小限&最新に:使わないものは削除
    5. パスワード&ユーザー名の強化:投稿者スラッグの分離も
    6. 常時SSL化:https未対応のサイトは早めに対応を
    7. 信頼できるサーバー選び:WAFをサーバー側でカバー

    「これをやれば絶対安全」とは言えませんが、この7つを入れることでリスクを大きく下げられます。特に1〜3は優先度が高いので、まだ未対応のものがあれば先に入れることをおすすめします。

    ブログ運営に関する初期設定の全体像は WordPress初期設定チェックリスト でまとめています。あわせて参考にしてください。

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  • Googleサーチコンソールの登録はこれ1本|サイトマップ送信まで迷わない手順

    Googleサーチコンソール(Search Console)は、自分のサイトがGoogleにどう認識されているかを確認できる無料ツールだ。ブログを開設したら早めに登録しておきたい。本記事では、WordPressサイトを想定し、登録からサイトマップ送信までの手順を順番に整理する。

    なお、WordPressの初期設定がまだの場合は先にWordPress初期設定の手順を確認しておくとスムーズだ。

    サーチコンソール登録の全体の流れは?

    1. Googleアカウントでサーチコンソールにログインし、プロパティを追加する
    2. 所有権を確認する(WordPressの場合はSEOプラグイン経由が手軽)
    3. サイトマップのURLを送信する
    4. インデックス状況を確認する

    大きくはこの4ステップだ。以下、順に見ていく。

    プロパティの追加:ドメインかURLプレフィックスか

    Search Consoleにアクセスし、左上の「プロパティを追加」をクリックすると、登録方法を2つ選べる。表示や仕様は変わることがあるため、最新の画面は公式で確認してほしい。

    • ドメイン:http/httpsやwwwの有無を問わず、ドメイン全体をまとめて計測できる。DNS設定でのTXTレコード追加が必要。
    • URLプレフィックス:入力したURL(例:https://example.com/)だけが対象。HTMLタグやファイルなど複数の確認方法が使えるため、初めての場合はこちらが取り組みやすい。

    どちらでも計測自体はできるが、確認方法の選択肢が多いぶん、初めて登録するならURLプレフィックスから始めるのがわかりやすい。入力欄にサイトのトップページURLを正確に入力して「続行」をクリックする。

    所有権の確認:SEOプラグインのウェブマスタータブを使う

    URLプレフィックスを選ぶと、所有権確認の方法が複数表示される。WordPressを使っている場合は、すでに導入済みのSEOプラグイン(Rank MathやAll in One SEOなど)を経由すると手間が少ない。手順の名称や画面はプラグインのバージョンによって異なるため、詳細は各プラグインの公式ドキュメントで確認してほしい。

    1. サーチコンソールの確認画面で「HTMLタグ」を選択し、metaタグ形式(name属性が google-site-verification のタグ)で表示される認証コード(content属性の値)をコピーする。
    2. WordPressの管理画面からSEOプラグインの設定を開き、「ウェブマスターツール」または「ウェブマスター認証」にあたるタブを選ぶ。
    3. 「Google Search Console」欄にコピーした認証コードを貼り付けて保存する。
    4. サーチコンソールの確認画面に戻り「確認」をクリックする。

    「所有権を確認しました」と表示されれば登録完了だ。

    サイトマップの送信

    所有権確認後、左メニューから「サイトマップ」を開く。

    WordPressはバージョン5.5以降、デフォルトで /wp-sitemap.xml を自動生成している。送信欄にサイトマップのURL(またはそのパス)を入力して「送信」をクリックする。入力形式は画面の案内に従えばよい。

    • WordPress標準のサイトマップのURLは、多くの場合 https://(あなたのドメイン)/wp-sitemap.xml となる
    • Rank Mathなど一部のプラグインは独自のサイトマップURL(sitemap_index.xml など)を生成する場合がある。どのURLが有効かはプラグイン側の設定で確認しておくとよい
    • SEOプラグインのサイトマップ機能を有効にしている場合は、WordPress標準のものではなくプラグインのサイトマップを送信するのが一般的だ。詳細は各プラグインの公式ドキュメントで確認を

    「取得できませんでした」と表示されても慌てなくていい

    送信直後にステータスが赤字で「取得できませんでした」と表示されることがある。これは初回送信時に出やすい表示だ。サイトマップのURLをブラウザで直接開いてXMLが正常に表示され、HTTPステータスが200を返していれば、Google側の処理がまだ追いついていないだけ、というケースが多い。

    Googleの公式ヘルプでも、サイトマップの処理は順次行われ、表示の反映までに時間がかかる場合があると説明されている。サイトマップURLが確実に存在し、正しく表示されることを確認したうえで、しばらく様子を見るのが基本だ。すぐに再送信を繰り返す必要はない。反映までの時間はサイトやタイミングによって幅があり、数日以上かかることもある。一定期間が過ぎても解消しない、あるいはURL自体が開けない場合は、サイトマップの出力設定やアクセス制限(noindexやrobots.txtのブロックなど)を見直したい。

    インデックスの確認

    サイトマップ送信後は、左メニューの「URL検査」でページごとのインデックス状況を確認できる。新規ページを早めにインデックスさせたい場合は、URL検査ツールで対象URLを入力し「インデックス登録をリクエスト」を実行する方法もある。ただしリクエストはあくまで申請であり、インデックスされるかどうかや時期はGoogle側の判断による。

    サーチコンソールのデータが蓄積されてきたら、クリック数や表示回数を分析してコンテンツ改善に活用しよう。アクセス解析にはGA4の設定と見方も合わせて参照してほしい。

    まとめ

    • プロパティ追加は、初めてなら確認方法が多いURLプレフィックスから始めるとわかりやすい
    • 所有権確認は、WordPressならSEOプラグインのウェブマスター認証欄に認証コードを貼る方法が手軽
    • WordPressのサイトマップは wp-sitemap.xml が標準。プラグインを使う場合はURLが異なることがあるため、各プラグインの公式ドキュメントで確認を
    • 送信直後の「取得できませんでした」は、URLが200で正しく表示されていれば表示上のタイムラグであることが多い。解消までの時間には幅があり、長引く・URLが開けない場合は出力設定やアクセス制限を見直す

    ブログ開設直後の基本設定をまとめて確認したい場合はブログの始め方ガイドも参考にしてほしい。

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  • WordPressに本当に必要な無料プラグインはこれだけ|入れすぎない最小構成の考え方

    「おすすめプラグイン30選」のような記事は多いものの、それだけ入れたサイトは速度・競合・脆弱性のリスクを抱えやすくなる。ツールレンズでは「入れる理由を一言で説明できないプラグインは入れない」を編集方針とし、構成を絞る考え方を採っている。本記事では、その基準で選んだ無料プラグイン7本の構成と、それぞれを選ぶ理由・省ける理由を整理する。具体的な機能や対応範囲は各プラグインの公式情報で最新の状態を確認してほしい。

    なぜプラグインは少ないほどよいのか

    プラグインを増やすほど、次の問題が積み重なりやすくなる。

    • 速度への影響:プラグインはPHPの読み込み処理を増やす。使っていない機能でもリクエストごとに処理が乗る場合がある。
    • プラグイン競合:似た機能を持つプラグインが同じフックに干渉し、予期しない動作の原因になることがある。
    • 脆弱性リスク:更新が止まったプラグインは、攻撃の入口になり得る。インストール数が増えるほど、更新管理の対象も増える。

    WordPressのセキュリティ対策を考えるうえでも、インストール数を必要最小限に保つことは基本の一つになる。

    ツールレンズが推奨する無料プラグイン7本

    以下は、上記の基準を満たすものとして当サイトが選んだ7本の構成だ。各プラグインの料金区分・対応機能・無料版の制限は、公式ページで最新情報を確認してほしい。

    1. SEO SIMPLE PACK ― SEO・メタ・サイトマップ

    メタディスクリプション設定、OGP、XMLサイトマップ生成といった基本的なSEO設定を1本でまかなえる国産プラグイン。日本語の管理画面で扱いやすく、機能が必要十分にまとまっている点を評価して選んでいる。Yoast SEOやAll in One SEOと比べて機能がシンプルなため、当サイトの用途には合うと判断した。

    2. Contact Form 7 ― 問い合わせフォーム

    シンプルな問い合わせフォームの設置に使う。設定項目が分かりやすく、導入実績が多い定番プラグインである点が選定理由。スパム対策は、サーバー側やreCAPTCHA等と組み合わせる前提で考えるとよい。

    3. UpdraftPlus ― バックアップ

    定期バックアップと外部ストレージへの保存に使う。サーバー障害時の復旧手段として、バックアップは早い段階で用意しておきたい機能の一つだ。無料版で利用できる機能の範囲(スケジュール設定や外部ストレージ連携の可否)は、公式ページで最新の仕様を確認してほしい。WordPress初期設定の段階で検討したいプラグインの一つでもある。

    4. Two Factor ― 2段階認証

    管理画面へのログインにTOTP(認証アプリによるワンタイムコード)を追加する。パスワードが漏れただけではログインできなくなるため、不正アクセス対策として低コストで導入できる。WordPress公式が関与するプラグインで、構成がシンプルな点も選定理由。

    5. WPCode ― ヘッダーコード管理

    アナリティクスタグや構造化データなど、テーマファイルに直書きしたくないコードを管理画面側でまとめて扱える。テーマを更新・変更してもコードが消えにくい点が導入理由だ。

    6. Edit Author Slug ― 投稿者スラッグの分離

    WordPressは初期状態だと、/?author=1 へのアクセスから投稿者アーカイブのスラッグ(多くの場合ログインユーザー名と同じ)が外部に見えてしまう構成になりやすい。このプラグインで投稿者スラッグをログインIDと切り離せる。不正ログイン対策のうち、見落とされやすい設定の一つだ。

    7. GA Google Analytics ― GA4の計測タグ設置

    GA4の計測タグを管理画面から設置するためのプラグイン。WPCodeでも代替できるが、計測タグの設置に用途を絞れる点を評価して使い分けている。どちらか一方に統一しても問題はない。

    有名だが当サイトでは使っていないプラグイン

    定番として名前が挙がるものの、当サイトの構成では採用していないプラグインと、その理由を整理する。サイトの規模や利用サーバーによって最適解は変わるため、自サイトの条件に当てはめて判断してほしい。

    プラグイン名 当サイトで使っていない理由
    Yoast SEO / All in One SEO SEO SIMPLE PACKで必要な機能を充足しており、役割が重複するため。
    Wordfence セキュリティ機能をサーバー側で代替できる構成を採っているため。プラグイン型はリソース消費が大きくなりやすい。提供範囲は契約サーバーの公式情報で確認したい。
    WP Super Cache / W3 Total Cache 利用サーバーのキャッシュ機能で対応できているため。サーバーが同等機能を持つ場合は重複しやすい。
    Akismet 用途や運営形態によって料金プランの扱いが異なるため、問い合わせ量が少ない段階では別のスパム対策を優先している。プランの条件は公式で確認してほしい。

    サーバー選びもプラグイン構成に影響する

    キャッシュやWAFなどの機能をサーバー側で提供しているかどうかで、必要なプラグインの本数は変わってくる。当サイトはConoHa WINGを利用しており、サーバー機能で代替できる範囲はプラグインを足さずに済ませている。実際の使用感はConoHa WINGの実測レビューにまとめた。サーバーを選ぶ際は、キャッシュやWAFといった提供機能の範囲を公式サイトで確認してほしい。

    まとめ:入れる前に「なぜ入れるか」を言えるか確認する

    プラグインを追加する前に「これがないと何ができないのか」を一言で説明できるかを確認する。これだけでも、構成が必要以上に膨らむのを防ぎやすくなる。当サイトが推奨する7本は、いずれもこの基準で選んだものだ。本数そのものより、各プラグインの役割を説明できる状態を保つことを重視したい。

    料金・仕様・無料版の制限・動作環境は、各プラグインおよびサーバーの公式情報を必ず確認してほしい。本記事の情報は執筆時点のものであり、アップデートにより変更される場合がある。

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  • WordPressのGA4設置はこれで完了|保存できない時のWAF対策まで全手順

    WordPressにGA4を設置しようとして「コードが保存できない」「データが計測されない」と詰まることがあります。本記事では、GA4の測定IDを取得してWordPressに設置するまでの手順と、解説記事で触れられることが少ないサーバーのWAFが<script>タグの保存をブロックするケースとその回避策を整理します。結論を先に書くと、トラブルを避けやすいのは「測定IDだけを入力するタイプのプラグインを使う」流れです。

    GA4設置の全体の流れ

    1. Googleアナリティクスでアカウントを作成する
    2. プロパティを作成する(タイムゾーン:日本/通貨:円)
    3. ウェブデータストリームを作成する
    4. 測定ID(G-から始まるID)を取得する
    5. WordPressに測定IDを設置する

    順番に見ていきます。なお、Googleアナリティクスの画面構成は更新されることがあるため、ボタン名などが本記事と異なる場合は公式の画面とヘルプで最新の表記をご確認ください。

    ステップ1:Googleアナリティクスのアカウントを作成する

    Googleアナリティクスにアクセスし、Googleアカウントでログインします。初回アクセス時は測定を開始する画面が表示されます。

    • アカウント名:管理用の任意の名前(例:自分のサイト名)を入力します。
    • データ共有設定は、内容を確認したうえで必要なものを選びます。判断に迷う場合はデフォルトのままでも計測自体は始められます。

    ステップ2:プロパティを作成する(タイムゾーン・通貨の設定に注意)

    アカウント作成後、続けてプロパティの設定画面に進みます。

    • プロパティ名:サイト名など識別しやすい名前を入力します。
    • レポートのタイムゾーン:日本
    • 通貨:日本円(JPY)

    タイムゾーンと通貨は後から変更できますが、変更すると前後でデータの区切りがずれることがあります。最初に正しく設定しておくと、後からの見直しが少なくて済みます。

    ステップ3:ウェブデータストリームを作成する

    プロパティ作成後、データストリームを追加する画面でプラットフォームとして「ウェブ」を選択します。

    • ウェブサイトのURL:自分のサイトのURLを入力します(例:https://example.com)。
    • ストリーム名:任意(サイト名で問題ありません)。
    • ストリームを作成すると、データストリームの詳細画面が開きます。

    ステップ4:測定ID(G-から始まるID)を取得する

    データストリームの詳細画面に、「G-」から始まる測定IDが表示されます。これがWordPressへの設置に必要な値です。コピーして手元に控えておきます。

    なお、この画面にはGoogleタグのコード(<script>タグを含むHTMLスニペット)も表示されます。後述するように、このコードをテーマファイルへ直接貼り付ける方法は環境によってつまずくことがあるため、まずは測定IDの方を控えておくとスムーズです。

    ステップ5:WordPressに測定IDを設置する——WAFで保存できない場合の回避策

    なぜ「<script>タグをテーマに貼り付ける」方法でつまずくことがあるのか

    解説記事では「テーマエディタやfunctions.phpにGoogleタグのコードを貼り付ける」方法がよく紹介されます。この方法自体は誤りではありませんが、サーバーによってはWAF(Web Application Firewall)が<script>タグを含む内容の保存をブロックすることがあります。

    WAFは不正なスクリプトの挿入を防ぐためのセキュリティ機能で、正規の編集作業であっても<script>タグの混入を遮断する場合があるためです。この場合、保存ボタンを押しても変更が反映されない、エラーが表示されてページが戻される、といった挙動になることがあります。お使いのサーバーのWAFがどう動作するか、また一時的に無効化できるかは、契約しているサーバーの設定によって異なります。

    たとえばConoHa WINGのようにWAF機能を備えたサーバーでは、管理パネルから挙動を確認できる場合があります。具体的な仕様や設定方法はConoHa WINGの公式サイトでご確認ください。

    回避策:測定IDだけを入力できる軽量プラグインを使う

    WAFのブロックを避けやすいのが、測定IDのみを入力するタイプのプラグインを使う方法です。<script>タグのコードを編集画面に直接書き込まずに済むため、WAFに引っかかりにくくなります。

    代表的なものに「GA Google Analytics」プラグインがあります。管理画面の設定欄に測定ID(G-から始まるID)を入力すると、GA4のタグをページに出力してくれるタイプです。

    また、Cocoonをはじめ一部のWordPressテーマには、測定IDを入力する欄が標準で用意されていることがあります。お使いのテーマにこの欄がある場合は、追加のプラグインを入れずに済みます。テーマやプラグインの対応状況・最新の設定項目は、それぞれの公式ドキュメントでご確認ください。

    GA Google Analyticsプラグインを使う場合の手順

    1. WordPress管理画面の「プラグイン」→「新規追加」から「GA Google Analytics」を検索し、インストール・有効化します。
    2. 「設定」→「Google Analytics」を開きます。
    3. 「GA Tracking ID」の欄に、取得した測定ID(G-から始まるID)を入力します。
    4. 設定を保存します。

    この手順では<script>タグのコードを直接編集する場面がないため、WAFの保存ブロックを避けやすくなります。

    設置後の動作確認方法

    • Googleアナリティクスの「レポート」→「リアルタイム」を開いた状態で、別のブラウザやシークレットモードで自分のサイトにアクセスします。
    • リアルタイムレポートにアクティブユーザーが表示されれば、計測が動いていると判断できます。
    • 反映まで数分かかることがあります。すぐに表示されない場合は少し待ってから再確認してください。

    Googleサーチコンソールとの連携もあわせて設定する

    GA4の設置後は、Googleサーチコンソールの登録も行っておくと、検索流入のキーワードや表示回数のデータをGA4と組み合わせて分析しやすくなります。どちらも無料で使えるため、同じ時期にまとめて設定しておくと後から楽です。

    WordPressの初期設定をまだ済ませていない場合

    GA4を設置する前にWordPressの初期設定を確認しておくと、パーマリンクやセキュリティ関連の設定漏れを防ぎやすくなります。

    まとめ:測定IDで設置するとつまずきにくい

    設置方法 WAFで保存をブロックされる可能性 難易度
    <script>タグを直接貼り付け(functions.php等) サーバーのWAF設定によってはあり
    測定IDのみ入力する方法(プラグインやテーマの設定欄) 引っかかりにくい

    GA4の設置は「測定IDを取得して、プラグインやテーマの設定欄に入力する」流れにするとつまずきにくい傾向があります。<script>タグを直接編集する方法は環境によってWAFとの相性問題が起きることがあるため、まずは測定IDで設置する方法から試すのがおすすめです。測定IDで設置しておくと、プラグインやテーマの更新でタグ部分のメンテナンスも任せやすくなります。

    料金や仕様、各機能の最新の対応状況は、各サービスの公式サイトでご確認ください。

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  • WordPressインストール直後にやることはこれで全部|初期設定チェックリスト10項目

    WordPressのインストールが終わった直後、何から手をつければいいか迷いませんか。

    私がこのサイト(toollensjp.com)を立ち上げたときも、同じ状態でした。インストール完了の画面を見て「さあ書こう」とダッシュボードを開いたら、設定項目の多さに一瞬フリーズしたんですよね。

    この記事では、私が実際にやった初期設定の手順を10項目にまとめました。「なぜ必要か」もセットで書いているので、チェックリストとして使いながら読んでもらえればと思います。

    なお、WordPressの開設手順そのもの(サーバー契約→ドメイン取得→WordPress導入まで)は副業ブログの始め方にまとめています。「まだインストール前」という方はそちらからどうぞ。

    設定を始める前に:管理画面にログインする

    ブラウザで あなたのドメイン/wp-admin にアクセスし、インストール時に決めたユーザー名とパスワードでログインします。これが起点です。

    サーバー側の簡単インストール機能(ConoHa WINGなど)を使った場合、ログイン情報はインストール完了メールに記載されているので手元に用意しておいてください(ConoHa WINGの公式サイトで仕様を確認できます)。

    チェック①:一般設定(サイトタイトル・タイムゾーン)

    管理画面の左メニュー「設定」→「一般」を開きます。

    • サイトタイトル:ブラウザのタブやSEOに使われます。後から変えられますが、最初に正式名称を入れておく。
    • キャッチフレーズ:不要ならそのままにするか、使っているテーマの仕様に合わせて入力。
    • タイムゾーン:デフォルトは「UTC+0」になっています。「東京」または「UTC+9」に変更必須。ここがズレたまま投稿すると、記事の公開時刻や予約投稿がすべて9時間ずれます。私はこれを見落として、最初の記事が深夜公開になりかけました。
    • 日付・時刻フォーマット:お好みで。特にこだわりがなければデフォルトのままでOK。

    設定後「変更を保存」をクリック。

    チェック②:パーマリンク設定(最初だけ・後から変えると壊れる)

    「設定」→「パーマリンク」を開きます。

    ここは最初に設定しておくのが鉄則です。後から変更すると、既存記事のURLがすべて変わり、外部リンク・内部リンク・検索エンジンの評価がリセットされてしまいます。

    私が選んだのは「投稿名」です。

    選択肢 URL例 おすすめ度
    基本 /?p=123 ×(SEO非推奨)
    日付と投稿名 /2026/06/21/記事名 △(URLが長い)
    投稿名 /記事のスラッグ ◎(シンプル・SEO向き)

    「投稿名」を選んで保存すれば、各記事の編集画面でスラッグ(例:wordpress-shoki-settei)を自分で指定できます。英語スラッグ推奨(日本語だとURLエンコードされて長くなる)。

    チェック③:不要な初期コンテンツを削除する

    WordPressのインストール直後は、テスト用のコンテンツが3点入っています。これらは公開状態になっているので、速やかに削除します。

    1. 「Hello world!」投稿:「投稿」→「投稿一覧」から削除。サンプル投稿がそのまま公開されていると見栄えが悪いし、検索にかかることも。
    2. 「サンプルページ」:「固定ページ」→「固定ページ一覧」から削除。
    3. 「Hello Dolly」プラグイン:「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」に入っています。使わないなら削除。使わないプラグインを「有効化していないだけ」で残すのは、脆弱性リスクになり得ます。

    チェック④:不要プラグインを整理する(必要なものだけに絞る)

    「プラグインを大量に入れるとWordPressが便利になる」と思いがちですが、私の方針は逆で「本当に必要なもの以外は入れない」です。

    プラグインが増えると:

    • ページの読み込み速度が落ちる
    • プラグイン間の競合が起きやすくなる
    • 更新が止まったプラグインがセキュリティホールになる

    初期段階で有効化するプラグインは、この後の設定項目で紹介するものだけで十分です。「使っていないプラグイン」は有効化を外すだけでなく、削除まで行うのが私のルールです。

    チェック⑤:SEOプラグインを入れる(メタ・サイトマップの土台)

    私が使っているのは「SEO SIMPLE PACK」です。国産プラグインで日本語UIがわかりやすく、必要な機能がコンパクトにまとまっています。

    設定できる主な内容:

    • サイト全体のメタディスクリプションの雛形
    • 各記事・固定ページのtitleタグ・metaタグ
    • サイトマップの自動生成(Googleへのインデックス申請に必要)
    • OGP設定(SNSシェア時のサムネイル・タイトル)

    インストールして有効化したら、「SEO PACK」メニューから基本設定を一通り確認してください。特に「サイトマップ」は有効化後にGoogle Search Consoleへ登録することで、記事がインデックスされやすくなります。

    なお、Yoast SEOやAll in One SEO Packも有名ですが、機能が多すぎて初期設定が複雑になりやすい印象です。シンプルに始めたい方にはSEO SIMPLE PACKが合っていると感じています。

    チェック⑥:お問い合わせフォームを設置する

    Googleアドセンスや各種ASPの審査では、お問い合わせページが必要になる場合があります。早めに設置しておいて損はありません。

    定番は「Contact Form 7」です。

    1. プラグインをインストール・有効化
    2. 「お問い合わせ」メニューからフォームをコピーしてショートコードを取得
    3. 固定ページ「お問い合わせ」を新規作成し、ショートコードを貼り付けて公開

    スパム対策として「reCAPTCHA」との連携もContact Form 7の設定画面から行えます(Google reCAPTCHAのサイト登録が別途必要。公式で確認してください)。

    チェック⑦:ファビコン(サイトアイコン)を設定する

    ファビコンはブラウザのタブに表示される小さなアイコンです。見た目の話ですが、設定しておくとサイトの完成度が上がります。

    設定場所:「外観」→「カスタマイズ」→「サイト基本情報」→「サイトアイコン」

    画像サイズの推奨は512×512ピクセル以上のPNG。透過背景にしておくとどんな環境でも映えます。ロゴがまだない場合は、仮のシンプルなアイコンで構いません。後から差し替え可能です。

    チェック⑧:自動バックアップを設定する(必須・後回し厳禁)

    「記事が増えてからバックアップを考えよう」は危険な先送りです。設定ミスやプラグインの競合でWordPressが壊れることは、珍しくありません。

    私が使っているのは「UpdraftPlus」です。無料プランでも:

    • 定期バックアップのスケジュール設定(週次・日次など)
    • Googleドライブ・Dropboxなどのクラウドストレージへの自動転送

    が使えます(プランの詳細は公式で確認してください)。

    具体的な設定手順やセキュリティ全体の話は、WordPressのセキュリティ対策で詳しく説明しています。まずはプラグインをインストールして「有効化だけはしておく」ことを強くおすすめします。

    チェック⑨:セキュリティ対策(2段階認証・ログイン保護)

    WordPressはシェアが高いCMSなので、ログインページへの不正アクセス試行はほぼ確実に来ます。アクセス数の少ない個人ブログでも、自動化されたボットは定期的にログインを試みます。

    最低限やっておきたいこと:

    • 管理者ユーザー名を「admin」にしない:インストール時に決め直せていれば問題なし。「admin」のままなら新しい管理者を作って古いアカウントを削除する。
    • 強いパスワードを設定する:WordPressが自動生成するランダム文字列パスワードをそのまま使う(パスワードマネージャーで管理)。
    • ログイン保護プラグインの導入:「SiteGuard WP Plugin」などでログインURL変更・画像認証・試行回数制限ができます。
    • 2段階認証の設定:「Two Factor」などのプラグインで対応可能。

    詳細な設定手順はWordPressのセキュリティ対策の記事にまとめています。この記事と同時公開しているので、あわせて読んでください。

    チェック⑩:最後に確認——独自ドメイン・SSL・サーバーの状態

    設定を一通り終えたら、以下を最終確認します。

    • URLがhttps://になっているか:ブラウザのアドレスバーで確認。「保護されていない通信」と表示される場合はSSLの設定を再確認。ConoHa WINGなどのサーバーではコントロールパネルからSSLを有効化できます(ConoHaでWordPressを始める手順で解説しています)。
    • WordPressの管理画面URLもhttpsか:「設定」→「一般」でサイトURLとWordPressアドレス両方が https:// になっているか確認。
    • 独自ドメインが正しく繋がっているか:意図したドメインでサイトが開くか確認。特にサブドメインやwwwの扱いは一度整理しておく。
    • WordPress本体・テーマ・プラグインを最新版にする:インストール直後でも、バージョンが古い場合があります。「ダッシュボード」→「更新」から一括確認できます。

    まとめ:初期設定10項目チェックリスト

    # 設定項目 完了
    一般設定(タイトル・タイムゾーン=東京)
    パーマリンク設定(投稿名)
    不要コンテンツ削除(Hello world・サンプルページ・Hello Dolly)
    不要プラグイン整理(使わないものは削除)
    SEOプラグイン導入(SEO SIMPLE PACK)
    お問い合わせフォーム設置(Contact Form 7)
    ファビコン設定(512×512px以上のPNG)
    自動バックアップ導入(UpdraftPlus)
    セキュリティ設定(ログイン保護・2FA)
    https・ドメイン・WordPress更新の最終確認

    この10項目が終われば、記事を書き始める準備が整っています。

    特に「②パーマリンク」と「⑧バックアップ」は、後回しにするとあとで取り返しのつかない手間になります。他は多少順番が前後してもリカバリーできますが、この2つだけは最優先でやっておくことをおすすめします。

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  • 副業ブログの始め方はこれ1本【2026】|サーバー契約からキーワード選定まで実際の全手順

    この記事では、筆者が実際にConoHa WINGでtoollensjp.comを立ち上げ、ラッコキーワードでキーワード選定をしながら運用してきた手順をそのまま解説します。「ブログを始めたいけど何から手をつければいいかわからない」という方が、全体の流れを把握してスムーズに動き出せることを目的にしています。各ステップの詳細は専門記事に委ねますので、この記事では「地図」として全体像を掴んでください。

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    副業ブログを始める全体像:5つのステップ

    細かいことを考える前に、まずロードマップ全体を頭に入れましょう。筆者の実体験ベースで整理すると、ブログ開設から運用までは以下の5ステップに集約されます。

    1. レンタルサーバーを契約する(ドメイン取得・WordPress設置を同時に行う)
    2. WordPressの初期設定をする(パーマリンク・テーマ・プラグイン・SSL)
    3. キーワード選定をする(何を書くかを決める)
    4. 記事を書く(読者の検索意図に答えるコンテンツを作る)
    5. 改善・収益化を進める(データを見ながら磨き続ける)

    順番に飛ばすことはできません。特にステップ1と2は土台なので、ここで迷いが生じると後がすべて止まります。以下で各ステップを順に解説します。

    ステップ1:レンタルサーバーを契約する

    なぜサーバーとドメインが必要なのか

    WordPressでブログを運営するには、サーバー(記事データを置く場所)とドメイン(サイトのURL)の両方が必要です。無料ブログサービスと異なり、自分でサーバーを借りることで、デザインやプラグインを自由にカスタマイズでき、収益化の選択肢も広がります。副業・アフィリエイト目的であれば、最初から独自ドメイン×WordPress構成にしておくことを筆者はお勧めします。

    筆者がConoHa WINGを選んだ理由

    筆者がtoollensjp.comを開設したのはConoHa WINGです。決め手は「WordPressかんたんセットアップ」機能の存在でした。サーバー契約・ドメイン取得・WordPress設置・SSL(https化)を一画面でまとめて完結できたので、技術的な知識がほぼなくてもつまずかずに済んだのが正直なところです。

    料金については変動があるため具体的な数字は書きません。公式サイトで最新のプランをご確認ください。

    • サーバー・ドメイン・WordPress・SSLが一括で完結
    • 管理画面がシンプルで初心者でも迷いにくい(筆者の所感)
    • 国内データセンター運用でサイト表示速度の安定感を感じている(筆者の所感)

    詳しい契約手順や実際に使ってみた感想は、以下の記事にまとめています。

    まずはサーバー契約のページへ進んでみてください。→ ConoHa WING公式サイト

    ステップ2:WordPressの初期設定をする

    サーバー契約・WordPress設置が終わったら、すぐ記事を書き始めるのではなく、先に初期設定を済ませておきます。後から変更すると手戻りが大きい項目があるため、この順番は守るようにしてください。

    パーマリンクの設定(最重要)

    パーマリンクとは記事URLの構造です。筆者は「投稿名」に設定しています。WordPress管理画面の「設定」→「パーマリンク」から「投稿名」を選んで保存するだけです。ここを後から変えると既存記事のURLがすべて変わり、検索順位や内部リンクに影響が出ます。最初に必ず設定しておきましょう。

    テーマの導入

    テーマはWordPressのデザインテンプレートです。無料テーマでも十分始められますが、副業・アフィリエイト目的であればSEOや表示速度を考慮して選ぶことが多いです。まずは「シンプルで軽量なもの」を選べば問題ありません。

    必須プラグインの設定

    プラグインはWordPressに機能を追加する拡張です。最低限入れておきたいカテゴリは以下の通りです。

    • SEO対策(メタ情報の設定)
    • セキュリティ(不正アクセス対策)
    • バックアップ(万一の復元用)
    • キャッシュ・表示速度改善

    プラグインは入れすぎると速度低下の原因になります。目的が明確なものだけを選んで導入しましょう。

    SSL(https化)の確認

    ConoHa WINGのかんたんセットアップを使った場合、SSLはほぼ自動で設定されます。ブラウザのアドレスバーに鍵マークが表示されていれば問題ありません。WordPressの「設定」→「一般」のURLがhttps://になっているかも確認しておきましょう。

    ステップ3:キーワード選定をする(何を書くか決める)

    なぜキーワード選定が先なのか

    記事を書く前に「どんなキーワードで検索している人に届けたいか」を決めることが、アフィリエイトブログでは特に重要です。書きたいことを書くのではなく、読者が検索しているキーワードに答えるコンテンツを作るのが基本の考え方です。

    筆者がラッコキーワードを使う理由

    筆者のキーワード選定フローは「ラッコキーワード無料版」から始まります。使い方はシンプルで、調べたいワードを入力するとGoogleサジェスト(関連キーワードの候補)が一覧で取得できます。これを眺めることで、読者がどんな言葉で検索しているか、どんな悩みや意図があるか、競合が少なそうなニッチはどこかを把握できます。無料で使えるため、まずここから始めるのが筆者のやり方です。

    ラッコキーワードの詳細な使い方・評価は以下の記事を参照してください。

    ラッコキーワード(無料で始められます)

    選定したキーワードの整理方法

    ラッコキーワードで取得したサジェストはCSV出力できます(無料版は一部制限あり・無料登録で解放)。スプレッドシートに貼り付けて、「検索ボリューム」「競合の強さ」「自分が一次情報を持てるか」の3軸で優先度をつけると記事計画が立てやすくなります。

    ステップ4:記事を書く

    検索意図に答えることを最優先にする

    記事を書く際の基本姿勢は「読者の検索意図に答えること」です。キーワードを決めたら、そのキーワードで検索する人が「何を知りたくて、何が解決すれば満足するか」を先に言語化してから構成を作ります。筆者が意識しているのは、「検索して来た人が、この記事を読み終えたあとに行動できる状態になっているか」という点です。

    一次情報・体験を入れる

    他サイトから引用・要約するだけのコンテンツは、現在の検索環境では評価されにくくなっています。筆者がtoollensjp.comで意識しているのは「自分が実際に使った・試した・確認した」ことを必ず含めることです。スクリーンショットや所感、失敗談なども一次情報として機能します。

    記事の長さより「網羅性と深度」

    字数は目安に過ぎません。読者の疑問をすべて解消できていれば2,000字でも十分で、逆に水増しした5,000字は価値がありません。「この記事を読んで、他のサイトを探す必要があるか?」を自問するのが筆者の習慣です。

    ステップ5:改善・収益化を進める

    公開してからが本番

    記事を公開したら終わりではありません。GoogleサーチコンソールやGoogleアナリティクスで「どのキーワードで流入しているか」「どこで離脱しているか」を定期的に確認し、タイトル・見出し・本文を修正していくことが重要です。筆者の体感では、記事を公開してから検索エンジンに評価されるまで数週間〜数ヶ月かかることが多いです。短期で結果を求めず、改善を継続することがブログ運営の基本だと考えています。

    収益化の手段(概要のみ)

    副業ブログで収益を得る主な手段は以下の2つです。

    • アフィリエイト:ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)を通じてサービス・商品を紹介し、成約報酬を得る
    • ディスプレイ広告:Googleアドセンスなどの広告を掲載する

    収益化の具体的な手順(ASP登録・審査・リンクの貼り方)は別記事で解説する予定です。まず記事を継続的に書き、サイトに一定のコンテンツが蓄積されてから着手しても遅くありません。

    初心者がつまずくポイントと続けるコツ

    よくあるつまずきポイント

    • サーバー契約で迷いすぎて動き出せない:スペック比較は後でできます。まずかんたんセットアップで立ち上げることを優先してください。
    • 完璧な記事を書こうとして1本も公開できない:公開後に修正できます。60点でも公開してデータを取る方が学びが早いです。
    • キーワードを決めずに書き始める:誰にも届かない記事になりがちです。ラッコキーワードで10分調べてから書き始めましょう。
    • 1〜2ヶ月でアクセスが来ないと諦める:検索流入が安定するまでには時間がかかります。半年〜1年のスパンで考えることが現実的です(筆者の所感)。

    続けるための考え方

    筆者が副業ブログを続けられている理由は「仕組みで動く状態にしたから」です。毎日書くというルールではなく、「キーワードを選ぶ→構成を作る→書く→公開する」というフローを習慣化することで、モチベーションに左右されにくくなりました。テーマを絞ることで書くネタに迷う時間も減ります。また、アクセス数だけを指標にせず、小さな進捗を記録しておくと継続しやすくなります。

    ConoHaの料金プランを公式で見る

    最新の料金・キャンペーンは公式サイトでご確認ください

    まとめ:まずサーバー契約から動き出す

    副業ブログを始めるための全体フローをおさらいします。

    1. レンタルサーバーを契約する(ConoHa WINGのかんたんセットアップが初心者に向いている)
    2. WordPressの初期設定をする(パーマリンクを最初に固める)
    3. キーワード選定をする(ラッコキーワードで無料からスタート)
    4. 記事を書く(一次情報・体験を入れて検索意図に答える)
    5. 改善・収益化を続ける(データを見ながら磨き続ける)

    考えすぎるより、まず動くことが大切です。最初の一歩はサーバーを契約してWordPressを立ち上げることです。各ステップの詳細はそれぞれの専門記事で解説しています。

    まずはサーバー契約から始めましょう。→ ConoHa WING公式サイト

  • ラッコキーワードの使い方はこれ1本|無料でキーワード選定・ネタ出し【実演・2026】

    「キーワード選定って何から始めればいいの?」——ブログを始めたばかりの人が最初につまずくのが、この問いです。

    【PR】本記事はアフィリエイトプログラムを通じた広告リンクを含みます。筆者が実際に無料で操作・検証した内容に基づきますが、料金・仕様は変更されるため最新情報は公式サイトでご確認ください。

    筆者(レイ)は2026年6月、ラッコキーワード(rakkokeyword.com)をログインなし・無料のまま実際に操作し、キーワード調査から記事ネタの絞り込みまでの流れを確認しました。本記事はその一次体験をそのままステップ化した実演ハウツーです。有料機能の宣伝ではなく、「無料でどこまでできるか」を正直にお伝えすることを優先しています。

    ツールの機能・評価が知りたい方は、別途まとめたラッコキーワードの詳しいレビューもあわせてどうぞ。

    この記事でできるようになること

    本記事を読むと、次の流れがひととおり理解できます。

    • ラッコキーワードで検索候補を大量に洗い出す
    • 洗い出したキーワードから「書けるもの・刺さりそうなもの」を絞る
    • 選んだキーワードをもとに記事の見出し構成の土台を作る

    使うのは無料機能のみ。クレジットカードも会員登録も、ステップ1〜4では不要です(登録のメリットは後半で補足します)。

    ステップ1: ラッコキーワードを開いてキーワードを入力する

    まずブラウザで ラッコキーワード公式サイト を開きます。トップページに検索窓がそのまま表示されるので、ログインしなくてもすぐ使えます。

    検索窓に、記事で狙いたいテーマの「軸キーワード」を入力します。軸キーワードとは、記事のメインテーマになる1〜2語のことです。

    入力のコツは広すぎず・狭すぎない語を選ぶこと。たとえば「副業」だと競合が多すぎて初心者には戦いにくい。「副業 おすすめ 主婦」のように3語まで絞り込んで入れると、より具体的な候補が並びます。ただしあまり絞り込みすぎると候補が激減するので、最初は2語程度からスタートするのがおすすめです。

    入力したら「サジェスト取得」ボタンを押します。

    ステップ2: サジェスト一覧を取得する

    実例: 「宅配弁当」で644件が一覧に

    筆者が「宅配弁当」で試したところ、Googleサジェスト644件が一覧表示されました。「宅配弁当 おすすめ」「宅配弁当 一人暮らし」「宅配弁当 安い 冷凍」といった複合キーワードが、あいうえお順・アルファベット順で並んでいます。この量のキーワードを手作業で拾おうとすると膨大な時間がかかりますが、ラッコキーワードは一括で取得してくれるのが最大の強みです。

    画面を見ていると「こんな切り口で検索している人がいるのか」と気づきがあって、記事ネタのアイデアが自然に広がっていく感覚がありました。これが筆者が無料で操作した範囲の率直な所感です。

    検索エンジンの切り替えで用途が変わる

    ラッコキーワードはサジェストを取得するエンジンを切り替えられます。筆者が確認した対応エンジンはGoogle・YouTube・Amazon・楽天・Bingです。エンジンによって出てくるキーワードの性質がかなり変わります。

    • Google: 情報収集・比較・悩み系が幅広く出る。ブログ記事のキーワード選定で最初に使うならここ。
    • YouTube: 動画コンテンツを想定した「見たい・聞きたい」系の語が多い。YouTubeと並行してブログも運営している場合に有用。
    • Amazon / 楽天: 購買意欲が高いキーワードが集まりやすい。商品レビュー記事やアフィリエイト寄りの記事を書くとき、購買層の言葉を拾うのに役立つ。
    • Bing: Google補完として使う場面が多い。Googleに出ない表現が拾えることがある。

    初心者のうちはGoogleから始めて、テーマに合わせてAmazonや楽天を試してみるのが無駄のない順番です。

    ステップ3: 大量のキーワードから「書くもの」を絞る

    644件のキーワード一覧を目の前にすると、多すぎて逆に困る人が多いです。ここでは筆者が実際に使った絞り込みの考え方を共有します。

    なお、月間検索数・SEO難易度・CPC・競合性といった数値は無料では表示されません(筆者が確認した時点では月額660円〜の有料プランで確認できる仕様でしたが、変動するため公式サイトで最新情報をご確認ください)。数値なしで絞り込む必要があるため、以下の「考え方の基準」が特に役立ちます。

    ① 検索意図で大ぐくりにする

    キーワードを眺めると、大きく4種類の意図が混在しています。

    • 情報収集型: 「宅配弁当 とは」「宅配弁当 仕組み」→知りたい人向け
    • 比較・選定型: 「宅配弁当 おすすめ 一人暮らし」「宅配弁当 安い ランキング」→買う前に比べたい人向け
    • 購買型 (トランザクショナル): 「宅配弁当 申し込み」「〇〇 定期宅配」→今すぐ買いたい人向け
    • ナビゲーション型: ブランド名 + 「公式」など→特定サービスを探している人向け

    アフィリエイトが目的なら購買型・比較型を、読者を集めてファン化したいなら情報収集型を優先する、という方針が立てやすくなります。

    ② ロングテールを優先する

    「宅配弁当」1語より「宅配弁当 一人暮らし 糖質制限」のほうが競合は少なく、記事を書きやすい。これがロングテール戦略です。語数が増えるほどニッチになる半面、検索する人の目的がはっきりしているので、記事と読者の「ズレ」が減ります。ブログを始めたばかりの段階は、3語以上のキーワードを中心に選ぶのが現実的です。

    ③ 自分が書けるかどうか確認する

    いくら需要があっても、書ける知識・体験がなければ記事の質が下がります。リストを見ながら「自分はこれについて書けるか」という観点で×をつけていくと、候補が自然に絞られます。数値なしでも、この3軸だけで十分に候補を10〜15件程度まで絞れます。

    ステップ4: 選んだキーワードを記事ネタ・見出し構成に落とす

    絞り込んだキーワードが決まったら、そのキーワードを軸にもう一度ラッコキーワードを活用します。

    関連キーワードで記事の網羅性を上げる

    サジェストとは別に「関連キーワード」取得機能もあります。Googleが関連性を認識している語が並ぶため、記事で触れるべきトピックのヌケ・モレを確認するのに使えます。たとえば「宅配弁当 一人暮らし 糖質制限」で記事を書くなら、関連キーワードに「カロリー」「送料」「解約」といった語が並ぶはずです。これをH3見出しの候補として使うと、読者が疑問に思いそうな点を網羅しやすくなります。

    見出し抽出で競合の構成を確認する

    ラッコキーワードには、検索上位記事の見出し(H2/H3)を一覧で抽出する機能もあります。ここで抽出された見出しをそのままコピーするのは避けるべきですが、「どのテーマが多く取り上げられているか」を把握する参考にはなります。上位記事に共通して含まれているトピックは、読者が期待する内容の目安になるからです。

    以上のステップを通じて「キーワード選定 → 記事ネタ確定 → 見出し構成の土台」まで一本つながります。

    無料登録でできること

    ここまでのステップはログインなしで実行できますが、無料会員登録(ラッコID・クレジットカード不要)をすると以下が使えるようになります。

    • 取得したキーワード一覧のコピー(未登録だとコピー制限あり)
    • CSV・JSON形式でのエクスポート(スプレッドシートやNotionで管理しやすくなる)
    • 1日あたりの利用回数の増加

    記事ネタを継続的にストックしていくなら、登録しておく価値はあります。クレカ不要なので課金リスクもなく、登録の心理的ハードルは低いです。

    つまずきポイントと無料の限界

    「キーワードが多すぎて選べない」

    これが一番多いつまずきです。対策はステップ3の絞り込みの3軸(検索意図・ロングテール・自分が書けるか)を使い、まず「書けない」ものをすべて除外すること。最初から完璧なキーワードを探そうとせず、「書けそうなもの10件リストアップ→1本目を書く」のサイクルを回す方が先です。

    「どのキーワードが本当に検索されているかわからない」

    これが無料の根本的な限界です。月間検索数・SEO難易度・CPC・競合性の数値は、筆者が確認した時点では有料プラン(月額660円〜、変動あり・公式要確認)でないと見えません。無料のうちはロングテール優先・検索意図の明確さで代替し、ある程度記事数が増えて収益の目処が立ったタイミングで有料を検討するのが現実的な順番です。

    AI記事生成など他の機能について

    ラッコキーワードにはAI関連機能も追加されているようですが、筆者は今回の検証範囲では試していません。未検証の機能については本記事では触れないこととし、興味がある方は公式サイトで最新の機能一覧をご確認ください。

    ラッコキーワードを無料で試す

    無料プランの範囲・登録方法は公式サイトでご確認ください

    まとめ

    本記事の手順をまとめます。

    1. ラッコキーワードを開き、軸キーワードを入力する(ログイン不要)
    2. サジェストを取得し、検索エンジンを目的に合わせて切り替える
    3. 検索意図・ロングテール・自分が書けるか、の3軸で絞り込む
    4. 関連キーワード・見出し抽出で記事構成の土台を作る
    5. 継続管理にはCSVエクスポートのために無料登録を検討する

    無料でここまでできるキーワード調査ツールは多くなく、筆者が実際に操作してみた感想としても、初心者が最初に触れるツールとして入り口の広さは優れていると感じました。月間検索数などの数値が必要になった段階で有料プランを比較検討すれば十分です。

    機能の詳細・有料プランの評価・他ツールとの比較については、別記事のラッコキーワードの詳しいレビューをご覧ください。

    ラッコキーワード公式サイトはこちら

  • ConoHa WINGでWordPressを始める全手順|初心者でも最短開設【実体験・2026】

    この記事では、ConoHa WINGの「WordPressかんたんセットアップ」を使って当サイトtoollensjp.comを実際に開設した筆者(レイ)が、申込から開設後の初期設定まで全手順を解説します。「WordPressブログを始めたいけど何から手をつければいいかわからない」という方に向けた、実体験ベースの実践ガイドです。

    【PR】本記事はアフィリエイトプログラムを通じた広告リンクを含みます。筆者が実際に契約・利用している内容に基づきますが、料金・仕様・画面は変更されるため最新情報は公式サイトでご確認ください。

    結論:ConoHa WINGのかんたんセットアップなら、最短でWordPressが揃う

    WordPressでサイトを開設するには、本来であれば「レンタルサーバーの契約」「独自ドメインの取得」「WordPressのインストール」「SSL(https化)の設定」を別々に進める必要があります。初心者にとっては、この一つひとつのステップがそれぞれ壁になりがちです。

    ConoHa WINGの「WordPressかんたんセットアップ」は、この手順をサーバー申込画面の中でまとめて完了できる仕組みです。筆者自身、この機能を使うことでtoollensjp.comを短時間で立ち上げることができました。詳しくは後述しますが、申込フォームを順に埋めていくだけで、独自ドメイン・WordPress・テーマ・SSLがセットで揃う、というのが最大のポイントです。

    WordPressブログに必要な4つの要素(初心者向け解説)

    まず「そもそも何が必要なのか」を整理しておきましょう。WordPressでサイトを運営するには、以下の4つが必要になります。

    • レンタルサーバー:サイトのデータを置く「土地」のようなもの。月額料金を払ってスペースを借ります。
    • 独自ドメイン:「toollensjp.com」のようなサイトの住所。自分だけのアドレスを取得します。
    • WordPress本体:サイトを構築・管理するためのソフトウェア。無料で使えますが、サーバーにインストールする手順が必要です。
    • SSL(https化):サイトの通信を暗号化し、ブラウザのアドレスバーに「🔒」を表示させるセキュリティ設定。現在は必須と言えます。

    通常はこれらをそれぞれ個別に用意・設定する必要があり、初心者がつまずく原因の多くがここにあります。

    なぜConoHa WINGのかんたんセットアップが初心者向きか

    ConoHa WINGでは、上記4つの要素を申込画面上でまとめて設定できます。具体的には、サーバー申込のフォームの中に「WordPressかんたんセットアップ」の項目が組み込まれており、そこで独自ドメイン・WordPressインストール・テーマ選択・SSL設定をまとめて入力できる構成になっています。

    また、WINGパックを選ぶとドメインが特典として含まれる場合があるため、別途ドメイン取得サービスを使う必要もありません(詳細は公式サイトでご確認ください)。

    「一か所でまとめて終わる」という設計が、初心者にとって最大のメリットです。筆者も実際にこの流れでtoollensjp.comを開設し、スムーズに立ち上げることができたと感じています。ConoHa WINGのサービス詳細は、ConoHa WINGの正直レビューもあわせてご参照ください。

    【実体験】かんたんセットアップでの開設手順

    以下は筆者がtoollensjp.comを開設したときの実際の流れをもとにしたステップ解説です。ConoHaのUIは更新される場合があるため、最新の画面については公式の手順ページも合わせてご確認ください。実際の画面スクリーンショットは後日追加予定です。

    ステップ1:ConoHa WINGの公式サイトにアクセスし、アカウントを作成する

    まずConoHa WING公式サイトにアクセスし、「今すぐお申し込み」からアカウント登録を行います。メールアドレスとパスワードを設定するだけで完了するシンプルな手順です。

    ステップ2:プランを選択する

    申込画面でサーバーのプランを選びます。個人ブログや小規模サイトであれば「ベーシック」プランが一般的な選択肢です。契約期間(3か月・6か月・12か月など)によって料金が変わります。具体的な金額は変動があるため、申込時に公式サイトで最新の料金を確認してください(2026年6月時点)。

    ステップ3:WordPressかんたんセットアップを「利用する」に設定する

    プラン選択の画面に続いて、「WordPressかんたんセットアップ」の項目が表示されます。ここを「利用する」に設定すると、WordPress関連の設定をまとめて入力できるフォームが展開されます。

    ステップ4:セットアップ内容を入力する

    かんたんセットアップのフォームでは、以下の項目を順に入力・選択します。

    • セットアップ方法:「新規インストール」を選択
    • 独自ドメイン:取得したいドメイン名を入力(例:toollensjp.com)。WINGパック利用の場合、特典ドメインとして取得できます
    • 作成サイト名:ブログやサイトの名前を入力(後から変更可能)
    • WordPressユーザー名・パスワード:WordPress管理画面へのログイン情報を設定。後で使うので必ずメモしておく
    • テーマ:無料テーマ・有料テーマから選択。迷う場合はデフォルトのまま進めてもOK(後で変更可能)

    ステップ5:お客様情報・支払い情報を入力して申込を完了する

    個人情報の入力と支払い方法(クレジットカード等)を設定したら、内容を確認して申込を完了します。

    ステップ6:しばらく待ってからWordPress管理画面にログインする

    申込完了後、サーバーのセットアップとWordPressのインストールが自動で進みます。筆者の場合、しばらく待つと「https://toollensjp.com/wp-admin/」にアクセスできる状態になっていました。SSLによるhttps化も自動で適用されており、特別な追加作業は不要でした。

    ログイン画面でステップ4で設定したユーザー名とパスワードを入力すると、WordPress管理画面(ダッシュボード)に入ることができます。

    開設後に最初にやる初期設定

    WordPressにログインしたら、最初に以下の設定を済ませることをおすすめします。いずれも数分でできる作業です。

    1. パーマリンクの設定(最重要)

    パーマリンクとは記事のURLの形式のことです。管理画面の「設定」→「パーマリンク」から変更できます。「投稿名」を選ぶと「https://toollensjp.com/記事スラッグ/」という形式になり、SEO上も管理上も扱いやすくなります。最初の記事を投稿する前に設定しておくことが重要です。後から変更すると既存のURLが変わってしまうため、最初に済ませてください。

    2. テーマの確認・変更

    「外観」→「テーマ」から現在のテーマを確認できます。かんたんセットアップ時に選んだテーマが適用されているはずです。気に入らなければ後から変更可能です。

    3. 必須プラグインの導入

    プラグインはWordPressに機能を追加するツールです。最初に入れておくと便利なものとして、以下が一般的によく使われます(筆者の所感も含みます)。

    • XML Sitemap & Google News:Googleへのサイトマップ送信用
    • Contact Form 7:お問い合わせフォームの設置
    • Akismet Anti-Spam:スパムコメント対策
    • EWWW Image Optimizer:画像の自動圧縮によるページ表示速度改善

    プラグインは「プラグイン」→「新規追加」から名前で検索してインストールできます。

    4. SSL(https)の確認

    ブラウザのアドレスバーでサイトのURLを確認し、「https://」で始まっていれば問題ありません。筆者の場合はかんたんセットアップ完了後、自動でhttps化されていました。「http://」のままになっている場合はConoHaの管理画面からSSL設定を確認してみてください。

    5. 最初の記事を作成する

    「投稿」→「新規追加」から記事の投稿画面に入れます。まず「自己紹介」や「サイトについて」など簡単な記事を1本書いてみるとWordPressの使い方が把握しやすくなります。

    つまずきやすいポイントと注意事項

    サイトが表示されるまで時間がかかる場合がある

    申込直後はサーバーのセットアップ処理中のため、サイトにアクセスしてもエラーが表示されることがあります。数分〜数十分待ってから再度アクセスしてみてください。また、独自ドメインのDNS反映には最大で数時間かかるケースもあります(筆者の場合はそれほど待たずに反映されていましたが、環境によって差があります)。

    ドメインの扱いに注意する

    WINGパックの特典ドメインは、契約期間中は実質無料で取得できますが、契約を解約した場合の扱いや更新料については事前に公式の規約を確認しておくことをおすすめします。また、取得したドメイン名は後から変更できないため、サイト名やコンセプトに合ったものを慎重に選んでください。

    料金は前払い・更新料は別途発生する

    ConoHa WINGはサーバー料金を契約期間分まとめて前払いする仕組みです。契約期間終了後は更新料が発生するため、更新時の料金も公式サイトで事前に確認しておきましょう。キャンペーン価格が適用されている期間とそうでない期間で金額が変わる場合があります。

    WordPress管理者アカウントの情報は厳重に保管する

    かんたんセットアップ時に設定したWordPressのユーザー名・パスワードは、管理画面へのログインに使います。紛失すると再設定の手間がかかるため、パスワードマネージャー等を使って安全に保管してください。

    ConoHaの料金プランを公式で見る

    最新の料金・キャンペーンは公式サイトでご確認ください

    まとめ:まずは公式サイトで確認・申し込みを

    ConoHa WINGの「WordPressかんたんセットアップ」は、サーバー・ドメイン・WordPress・SSLを申込フォームの中でまとめて設定できる機能です。筆者自身がこの手順でtoollensjp.comを実際に開設しており、初心者でもステップに沿って進めれば開設できる設計になっていると感じています(あくまで筆者の所感です)。

    開設後は「パーマリンク設定」を最初に済ませること、そして「SSLの確認」「必要プラグインの導入」を順に行うことで、記事を書き始められる環境が整います。

    ConoHa WINGのプランの詳細・料金・他サービスとの比較については、ConoHa WINGの正直レビューで詳しく取り上げていますので、申し込み前の参考にしてください。

    まずは公式サイトで現在の料金・キャンペーン情報を確認してみてください。

    ConoHa WING公式サイトで料金・プランを確認する